洗面台の表面欠け補修(保険4層工法)

仕上げ層だけきれいに剥がれています。

それでいて、剥がれが広がるふうでなく、ヒビが入っても無く、状態の良い?欠けです。

保険4層と書きましたが、各処理で白を使っているので、万が一上が剥がれても結構目立たいんじゃない?っていう保険工法です。

黒い構造層を白く塗ります。これだけでも目立たないよ 笑

で、これは最後の着色が薄くても良いようにの下準備です。

その上に、充填剤で埋めるのですが、これも白系で。

もうさっきの下塗り効果が出ていまして、黒が透けてないでしょ!

サフェーサーも白。この洗面ボウルは白っぽい白なんで、更に目立たなくなっています。(ちょっと白すぎ)

サフェーサーの白すぎを参考に、調色した白で本塗りします。

最後は、保護とツヤ上げ用にクリアを吹いて出来上がり。

関連記事

  1. 上部の目立たない部分は楽?

  2. JGAP認証制度について(農業ネタ)

  3. お部屋にタイヤを保管するとヤバいです。

  4. PayPayはじめました。

  5. 浴槽の欠け傷補修

  6. 大理石研磨

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。