室内ドアの表面剥がれ補修

賃貸の一部屋。ちょっと安い目のドア素材ですと、表面の柄部分が薄めの紙素材が貼っていて、ぺりぺり剥がれちゃう時があります。

そんな補修ですが、スタート前はクリーニングから

↓(なんか線がいっぱいあるよ?)

クリーナー、鉛筆だと消しゴムなどで消してから

さあ、この状態からがスタートです。

剥がれて表面が紙の状態なので、水彩画のように染み込んで色も乗らないのですが、下色としてちゃんと染めておきます。

(余り違いを感じませんが)その上にハードワックスで樹脂層に変化させると色が乗りやすい。(シミない)という処理

その後、木目を描き込んで

目立たなくして完成です。

関連記事

  1. 表面の剥がれ補修

  2. 床鳴りの対策後の補修

  3. 黒い樹脂サッシ

  4. 外壁足場補修をしてきましたよ

  5. 集成材の輪染み消し

  6. 棚板取付金具の固定ビス穴の補修

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。