床鳴りの対策後の補修

床鳴り。ギシギシ言うあれ、嫌ですよね。

もちろん手抜き工事で故意にやっている訳ではないのでしょうが、いかにも欠陥ぽい

原因は鳴る部分に空間があるからなのですが、そうすると対策方法としては、

①その空間を何かで埋める

 上から微細な穴を開けて液体(硬化して固まる)を注入して充填する

②空間をビスで留めて動きを無くす

どちらにしても床材表面を痛める方法です。

どちらかというと①の方がダメージは小さいのですが、①の場合は注入しているのが効果があるのかが実感としてわからない。

ので、手応えのある②ビス留めの方を皆様好むような、そんな現場感です。

 

で今回も②ビス留め、跡の補修です。

階段登り切った箇所

ビス留め時にお願いしているポイント

ビス径を下穴で開けて欲しい(ビスをねじ込んでいくと、その体積分が圧縮されてどこかに逃げたくて、表面にモリっとなってしまいます)

それを防止するためですね。

ビスの収まりは表面1ミリ入るくらいが理想。(もちろん床なり対策として有効であることが最優先です)

実際の補修ですが、まあ埋めますな。

なるべく同色の方が後が楽

”丸!”って感じをぼかしますな。

で、木目を描いて完成!(アップは無しで 笑)

こんな感じなので安心して、ビス留めしてOKなのでご依頼くださいませ!

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