染料で描く!

塗料に染料と顔料の2通りがあります。

染料は文字の通り染める塗料。顔料は塗りつぶす塗料。

この素材のように、元々ステイン系で染めた仕上がりの場合

素材の木目を生かしている場合は、顔料を使って塗りつぶしちゃうと細かい木目をあとから描かなきゃだめで、

それはそれで出来るのですが、同じに染めたら簡単でいいんじゃない?というのが今回の施工。

で、色抜けだけをさらっと染めるとこんな感じ。

別の箇所。なんでこんな感じに色抜けがあったかというと(予想)

染める直前に油分がついていたとか、木工ボンドが若干染み込んでいたとか

要は下地仕上がりが均等ではなかったってこと。

こんな筆も使っています。扇状のなんつうの?

同じ色だと目立たない。やはり補修は色が9割。

関連記事

  1. 小さな、ピンで刺されたようなキズなんですけどね

  2. リフォーム住宅のサッシリペイント

  3. 玄関ドア枠のキズ補修

  4. 置いちゃだめな所の補修

  5. 外壁割れ補修

  6. 第2種電気工事士取得へ

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。