新技術 只今準備中!って感じで言ってみたかったんですが、正しいかな? もっと正しい言い回し何だろ?
ってことで、東京某所で特殊補修を習ってきましたよ。
そのいち〜 コンクリ補修
最終的にはジャンガとかまで出来ると結構使ってもらえるかな?
まあ、まずは巣穴うめや、この程度の欠けを覚えよう。
平にするのはもちろんですが、色合わせ(模様感)、水に濡れたときの染み感も同じ様になるようなレベルまで。
そのに〜 集成材等の断裂の根本対策および表面交換処理
写真は例として電ノコでの切込みですが、こんな裂けはよく見かけます。
今の所、しょうがなく接着剤を入れて表面を作ったりして仕上げたりしていますが、木の動きで強い場合はまた開いてきたりするわけで、それを完全に対策しようという処理。
この作業のポイントは、表面ピースを作って載せ替えちゃうという所。これが出来るといろいろバリエーションはふえますわな。覚えると使える職人ワザってやつ
そのさん〜 ステンレス補修
凹み、穴の補修。鏡面仕上げ、ヘアライン仕上げ
これが一番大変そう!溶接ですしね。しかもtigですしね。でも100Vだから出張向きだなあという雑感。だからこそ紹介もするのでしょうが。
ステンレスの厚みは表面からはわからないのが一番むずかしいポイントかも(薄さの限界が超えると穴が空きますので)
今年中に触ってみたいですね。
習得したら需要あるよってものがあったら教えてください。優先的に覚えますので!!