そこそこ?
ええ、ガッチリ削れば新品同様になるのですが、そんなに削れます?減るじゃん
ってこと
で、劣化して汚い白木はどこまで削ると一番美味しいかってとこなんですが、
その点はお客様が選べますよ!って言いたい。です
今回は中古住宅購入のお宅に訪問し、各所補修のご依頼をいただきました。
補修で何ができるの?ってのがありありでしたが、大丈夫!損はさせませんよ!
で、この幅ひろ敷居。痩せて手垢もついて新生活にはちょっと嫌ですよね。
で、補修側としては一皮むけば(サンダー)いいだけなので、工数はそんなになく、ムラも出にくい、難易度の低い作業と思いました。
お客様にご提案。一皮むいて清潔感がでて、面積比的にもコスパがよくおすすめです!
へーそんなことできるんですか!ということでご依頼いただき
剥いてみた(途中)
予定通りなのでどんどん進む
どこまで剥くか、ご相談しながら
このくらいで終了。
ここで、白さの相談。
削ると本来の白さが出てきます。それ以外の飴色化した周りとの調和が気になる?
ということで、ウレタンを薄く塗ることに
濡れ色で調和させて、かつ当然汚れ防止も兼ねています。
和室の白木にクリアを塗るのが良いか?という点はありますが、常識にとらわれずできることを提案して、お客様に選んでもらう事が良いかなと思っています。