点傷の直し方例

直し方は状況に応じて色々なのは、ご承知だと思います。

目に付きやすいところ、触れやすいところ、大きさ、深さ、色合い

常時同じ直し方をすればよいわけではなく、触れないところ、目立たないところは簡易的に目立たなくすれば良いですし

触れやすいところ(清掃しがち)、目立つところ(目線位置)などは、硬さや色合いまで良い品質で仕上げないといけません。

今回は、こんな目立つけど、点キズ。こんなのどうします?

場所はキッチンの目線。ちょっときっちり直さなきゃって感じでしょ?

それでも、パテでガッチリ埋めて、吹付け塗装をガッチリするのが言い直し方かといえば、決してそんな訳ではなく

30分程度の処理でも、言い直し方はあるんですね

まずは黒ずみを消します(消すことによって透ける黒の対策になります)

3回位重ね塗りをすると、色ではわからなくなります。

このタッチアップで終わりって業者さんもいるかもね。

次に重ねて、白系(素材にあった色に調色した樹脂)で埋めます。

それを研いで、良い形状にします。

で、よいのでは? という提案。

元が小さかったので、解らない。解らないということは良いことです!!

関連記事

  1. コンクリートのシミ隠蔽補修

  2. 入退去シーズンの補修

  3. 外壁足場補修をしてきましたよ

  4. 外壁クラック補修

  5. 硬質木口割れその2

  6. 玄関ドア塗装

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。