仕様以上の仕上がりを補修で!

室内ドアのトップ。通常見えないところですが、この右側は階段で、降りるときに見えちゃいそう。

お客様は気になるようです。

ここはいわゆるドアの仕様(製品仕上がり通り)で、ハウスメーカーさんも文句を言われる筋合いは無いのですが、お客様の要望であればなんとか応えたい。

んで、誰がやるの? ”おーい、山田くん!” みたいなノリで、僕に依頼が!

補修屋できそうでしょ? と思ってもらえるのは、実は嬉しいです!!

 

早速、施工編

まずは、木口のガタガタを埋めます。

ガタガタを塗装しても、ガタガタな仕上がりですからね

パテが白なので、その白が目立たなくなるよう白でベース塗装します。木目色でもいいかもね。

ドアはブルー系で塗った風の意匠なので、そのブルー系の色を作ります。

ブルー系は余りやらないので、たまにやると楽しい!

白の上に、ブルー系を吹く。ガッパリ吹くとのっぺりするので、ふわっと吹いてみた。

この辺はやりながら考えています。

木目をどうしよっかな?と考え

ま、ま、ざざっと描く

その後、先程の青系でかぶせる、と

クドくなく、それっぽい。と思いません?

 

違和感なし!!

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