キャンピングカーの内装補修

帯広はキャンピングカーメーカー(改造)が数社(2社しか知らないけど)あり、その1社からたまーに補修ご依頼いただきます。

もちろん内装の家具調部分(棚、テーブルなど)のいわゆる木部分でして、僕の能力が生かされるところです。

制作はすべてミリで出来ているにせよ、取り付けがシビアすぎてギュッと入れるとき傷が入ったりするようです。

で、今回はそんなことは関係ないテーブルの普通にぶつけちゃった傷なんですが、まあそれはそれで補修屋にとっては簡単です。

↓こんなとこね

キャンピング的な絵!いいね

キャンピングカー内装の特徴として、家具調の質感が良いということがあって、つやつや、すごい木目柄など、非日常感が良いとされるのでしょうか?チープさはありません。

ということはですよ、家具調ですが高級家具調な補修だということでして、それもあまりやらないなあw と

ま、良い経験をさせてもらっています。

このつやっつやな縁。しかも縁は硬度があったほうが良いので、ハードハックスは使わないかなあという感覚。

なので調色した樹脂でまずは埋める。

最後は、塗装。この大きさなら筆タッチ程度ですが。そんなで完成です。

濃い色だから目立たなくなるのは簡単。ちゃんと艶出し調整します。

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