雰囲気補修の話

床のシミ補修の件です。

ご覧の通り、ゴミ散乱です。(この状態は同時に内装屋さんが入っていてクロスゴミが落ちていますが、当初もっとひどかった。。。)

で、見積もりとご予算が折り合わず、それでもやらなきゃだめのようで、ご予算に合わせた施工 → ちょっと品質落ちる施工で合意しました。

ご予算少なくても、クリーニングは手を抜かない。

プライマー塗布も手を抜かない、その後下塗り。今回はこの色作りがすべてです。

でも、1色だとどうしても合う所と、合わない所が出ますよね。

木目描き。ここが手の抜きどころ(言い方!)

ざざざっと描く。描き直さない。

基本まっすぐ細い線を60cm描いときゃ良い(難しい!)んですが、5回に1つくらい模様を描く。

木目をざっと描いた後、2,3色追加でグラデーションやら、汚れ色やら入れて全体調整をする。

大体できたら、目地の汚れを入れる。

OK!なら最後に、ウレタンクリアを吹いて保護膜を作ります。

塗りたてつやっつや

終わりです。もっと直せます(直したい)が、雰囲気OK!

何じゃこの汚いの!って感じがなくなれば良いかな!

 

関連記事

  1. 無理やり消さない方が。。。

  2. 洗面化粧台(樹脂製)の補修

  3. 溶接スパーク跡消せます。

  4. 床の無数の点傷.の補修

  5. 細かい凹みを一つ一つ埋めていく作業

  6. 無垢無塗装の場合

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。