今回施工させていただき、今後もお役に立てそうなのはこういう補修だと思います。
打ちっぱなしで、表面が抜けているジャンカってやつ。内部に砂利が見えているのが特徴的ですよね。
これを埋めて平にします。おそらくこれだけなら左官屋さんでも出来ます(というか上手)
この色の違いを誤魔化すのが補修屋さんの仕事。これが1つ目
こんな端。角ってるところのジャンカもOK!
まず埋めます。埋めたところは白すぎる。
白い境目はそれだけで目立ちますし、ぼかしにくいのでふわっとグラデーション化します。
あとは模様を入れていくと良い感じ。グラインダーで角の出っ張りを削ってからやればビシッと角が出ますが、そんな美しい角は打ちっぱなしとしては自然なんでしょうか?
そういうのが解らないんですよね。まだ
ということで、こんな立派な打ちっぱなし構築物の補修出来そうです。
ぜひぜひご利用ください。