賃貸アパートの原状回復の件

よくあるパターンです。

何かを置いて、例えばマットを敷いて、それだけでは変色はしないんですが、常に湿気があるとか。

そうすると床の塗装の層が劣化しやすく、ウレタン樹脂層が破壊されるとかそんなイメージ。

今回は大きさが1mにもいかないので、床張替え or クッションフロアー載せよりも、補修工賃のほうが明らかに安いですね。ご依頼いただきました。

工法の話ですが、色が抜けているということは、色を追加すれば良いということです。

ってことで、足し算でちょうどよい色が作れれば良いなあといつも思うわけですが、今回はこんな感じ。

その後、黒いシミをちょっと消したいので、これはめちゃくちゃ書きます。

そうすると、こんな感じになります。ちょっと濃いか?影も影響しています。

関連記事

  1. 繋ぎ目の処理とデザイン感

  2. 床の表面剥がれ補修(多)

  3. 床材組み込み補修をしてみようか

  4. 「いつでもやめられる」ことこそ強者の特権

  5. 田端信太郎という男

  6. ガラス傷補修

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。