ほんの少しの隙間が原因で発生する床鳴り。
ボロっちい気がして、耳障りで一刻も早く直したですよね。
新築でこんなミスをするわけもなく、しかしなぜ鳴るのでしょうか?
北海道は御存知の通り湿度が低い地域ですよね。本州に比べての話ですが
では、素材となる木(フローリング材)はどうでしょう?
道産建材ですってあまり聞かないですよね。作られた段階で別の地域のものということです。
それが、調和する段階で収縮率が変わるとか、そんな理由。
って一瞬思ったんですが、それよりも家の内部の乾燥度が本州より高いほうが要素としてはでかいかな
と今思っています。
北海道の気密性は本州の比ではなく、建築中は一緒だった水分含有率が(この時点でビスや接着止め)、家を暖めると同時に急速に変化し、その追従性が合わないところが、当たる離れるで鳴る。 って感じと想像します。
ぜんぜん違うかもしれません!!笑
さて、今日はこのラインが鳴っていた模様。計6本。
鳴る鳴らないは僕の仕事ではないですが、約1時間で隠蔽完了。
隠蔽できるなら思い切った対策が出来る!ってことですよね。