農業者年金の話

農業者の、、、年金の話。めっちゃ知りたい人少ないかも!!

良いんです。備忘録です。よろしくお願いします。

 

さて、池田町にて ”平成30年市町村農業者年金協議会代議員研修会” がありました。タイトル長い。日本的ですねえ。

参加者と趣旨としては、我々農業委員会が農業者に対して農業者年金を加入してもらおうと勉強する研修です。

農業者年金?

年金ですから基本は年老いて稼げなくなったときのために、現役中に定額支払っておいて受給時期から死ぬまで生活費の補助でいただくというのは、国民年金と同じですね。

ココからややこしい話に突入しますけど、

この制度2001年に一度破綻。それ以前に加入していた方は旧制度の適用。それ以降は新制度での適用計算になるんです。破綻してすぐ制度つくりなおしているして、また加入させるのすごくないですか 笑

なぜ破綻したのか?旧制度は賦課方式(現役世代が受給世代を支えて成り立たせる、今の国民年金・厚生年金方式ですよ!)

そして、バランスが取れなくなり一旦破綻。

そして新制度は積立方式になりましたとさ。

ということで新加入者向けに覚えておきたいわけですから、旧制度のことは今回省きます。

納付金額・給付金額など

納付金額は

月2万円を基本に6万7千円まで増額可能。毎月自由に金額を変えれるそうでフレシキブル!

一番美味しいとことだと思うんですが、この納付金額は 全額社会保険料控除の対象 になりますので、節税になります。

納付金額を全額自己負担にする(普通)通常加入と、納付額の一部が国庫助成を受けれる政策支援加入があります。

納付額が免除されるのは一見お得そうですが、収入が少なく(所得制限があったり)、認定農業者(しっかり農業を営んでいること。ざっくり説明)でなくてはいけなかったり、ちゃんと理由があります。同時に助成分は控除対象にならないので、まあやはり普通の人は関係ないかな?

給付金額は

基本パターンが農業者老齢年金。

保険料を納付したことがある人(最低加入期間はない模様。ちょっと確認不足)で65歳から受給開始(60歳から繰上げ可)

年金額は自己負担した保険料の積立金額と年金機構が運用した運用益の総額 ÷ 年金現価率

※運用?

金融を扱うところの大抵はお金を眠らせておかず、最低でも経済成長分増やせるように投資をしています。

この農業者年金のポートフォリオの表では、国内債権72%・外国債券5%・国内株式12%・外国株式11%ってバランスですから、まあガチガチですね 笑

実際運用益増は何%くらい見込んで良いのですか?って質問には答えてもらえなかったので、やはり自分の積立分でって思ってください。

※年金現価率?

65歳受給で死ぬまで。死ぬタイミングは人それぞれ。積立方式とはいえ全体のイン・アウトは決まっている訳ですから、一定の%の掛け算があります。掛け金の10%だと10年もらい続けらたらその後は得という話。

そしてその率は年々変動して、破綻しないようにバランスを取るという事です。

 

例外パターン。

先程の政策支援加入していた時、要件を満たす場合は2階建て分がもらえます。

①60歳までに20年以上給付している。②経営継承等の要件を満たしている。③65歳に達した。

経営継承の件

経営継承はイメージ通り、オヤジさんが息子に代替わり農業経営を譲ったとか。まあいわゆる引退して所得がなくなったから年金で補おうっていう趣旨ですが、この条件めちゃめちゃ細かいのでバッサリカットします!!

代替わりは誰しもするでしょうから他人事ではないですが、詳しくは農業委員会事務局へ!

ということで、年金もいろいろあるんだなあという話 ?

おまけです

会場の池田町田園ホール横には屋外カーリング場が有りました。

屋外って!やっぱり北海道すげー

ホール内の照明が暖色系で

暖色系のライトは勉強には向かないと思うんです。

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