ブライトラボです。帯広市とか十勝で補修の仕事をしています。
キズはちゃんと直し方というものがあって、ご依頼があって下見した時に これやってあれやって とイメージしつつ、また工程ごとに所要時間を想定してお見積金額などを算出しています。
最近はその想定時間の精度がとても良く 5時間くらいかしら? とか思ってぴったり終わると気持ちいいわけです。
またこの精度が高いとお客様に対してもそれは信頼の良いことかなあと思っています。
しかしそれは予定通り行ってこその事で、どこかの作業で予定外のことが起こると。。。
僕はフリーランスでやっていて助けてもらえる関係の方もいないので、トラブルは全て自己責任。
ただただうまく収まるまで手を動かすだけです。
昨日今日もそんな予想が外れた現場でした。まあ幸い時間はGWなのでありましたけどね。
トップ画像のような引っかき傷がリビングのあちこちに
↓よりもうちょっと見えないところも。これはまあまあすごいめんどいんです(どっち?)
直し方ざっくり
下処理クリーニングします。 → 充填剤で埋めます → 平らにします
埋めて後、色合いが悪いところを塗装します
で、今回は予想よりも触る数の把握が甘甘で やってもやっても全然終わんねー ってなりました。
大体1日(8時間)で終わるよ体が、倍の16時間ほど
見積もりは時間数算出をベースに考えますので、うーーんもったいない。見積もり提出した時即答で実行指示きたんですよねー。やっぱり安かったか 笑笑
ちょっと強引に完了。難しかった。そして多かった。
同時施工、焦げ跡直し。これは簡単だった。ギャップ↗