子供教育をビジネス感覚でって話

子育て上手にやってますか?

そりゃ皆さんがんばってますよね。

まああまり頑張りすぎても心も体も持たないと思うので上手にやっているのかな

 

子供は勝手に育つ のか?

勝手に育ってる〜。僕も一時そんな風に感じた時もありましたよ。

でもそんなことはなく、その時は小学校の先生がしっかりと教えていて成長に感動したという話なんですけど。

 

今日の論点。をはじめに

子供の教育を自分の本業ビジネスくらい練って計画的に行えば上手くいくんじゃないですか?

僕は最近やっとそんなことを感じます。正解かどうかはわかりませんけど。

東大に子供を全員合格させたお母さん とかいるじゃないですか

実際のことはよくわかりません。僕も昔テレビで見た時にそんなガチガチでなにが楽しいの?のびのびと育てようよとかなんとなく思った訳ですが

今は、東大に入ったことは結果論で彼女の子供の対する接し方、無理なく生活全てをプラスに持っていくと能力の高い子が出来上がり、手の届くところに東大があるから入っちゃえばくらいの話なのかなあと思ったりしています。

それでは、その彼女のようにどうすれば子供と接することが出来るか?

ここから例え話ですが

わかりやすい話、教育関係者(本業)の方の教え方(伸ばし方)は良いです。

もちろん全ての人が良いわけではないですが、それは能力のない教育者がダメな話で基本は良い。

今僕の関わった先生(中札内小学校)に関してだと、全ての生徒としっかり関わってそれぞれにあった伸ばし方をしようという意思を感じます。(ほっとかれている子はいない)

また、教育関係者のくくりでも専門性はありますから、より専門性にマッチするとピンポイントに伸びていくのですね(芸術性を伸ばしたければ芸術家に触れさせたほうが良いということです)

習い事・塾関係の指導者にしてももちろんそれで報酬を得ている訳です。結果が悪ければ首になりクレームが来たりそれぞれ改善して無駄のない教え方のノウハウを作っていくのです。

専門性のことは置いておいても、いかにやる気の出る接し方をするか、わかりやすいワードを使ってあげれるか、いつどのタイミングでどのレベルのストレスをどこまでかけてあげるか

その辺のテクニックの問題です。ここが子供の気持ちとシンクロしていないとやる気に繋がらず、教え損・疲労感だけ残る結果になるのではないでしょうか?

子育てをやった人はもう経験としてわかっちゃったと思いますが、一人目は難しかったことが2人目は簡単に(力を抜いて)出来るようになったと思うんですね。

それはまさにポイントがわかっているから。

シナプス・ニューロン(脳)は3才で80%、6才で90%が完成 って言いますし。

そういうことを知識として知っていて計画的に接して経験させてあげるのと、小学校で勝手に伸びるでしょとか思っているのとでは、やっぱり差が出るのです。

それでもお母さんは生まれる前からたまひよとか勉強してるんでしょうね。(比較論)

 

でもお父さん大事!

最近はイクメンとか言っていますがそれ以前の問題ですよ。

これさえ守れば後はなにやっても良い。ざっくりとその気持ちも判りますが、細部まで練りに練られたほうが即対応出来るっていう物です。マニュアル通りにするという意味ではありません。そんな言い訳ではなく考えることから逃げちゃダメということ。

お父さんは稼ぐのが仕事!とかダメな考え方ですよ。

 

子供はお父さんお母さん大好きですよ。

当たり前です。お父さんお母さんに好かれたくて、褒めてもらいたくてなんでも頑張ります。

逆に怒られる事を恐れます。恐れがちだとダンマリになります。ダンマリ自分の意見を言えないの?っていう悪循環はまずいです。

褒めて伸ばす方が断然良いですね。一般的に生活に余裕があり精神的に安定している方が良い言葉を使ってあげれるんじゃないですか?

ビジネスでやるくらいのつもりならもっと頑張れる?頑張れない?

その人の現在のビジネスに対する考え方取り組み方で変わるでしょうね。

全ての責任は自分に降り掛かってきます。親の接し方で子供は作られるのです。

何事も反省・修正は遅すぎることはありません。

一度言った言葉、親だからって子供に謝れない?

ビジネスでそんなこと言えます?

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