消えるシミ消えないシミ

床のシミ

何かを長期間置いていて、色移りする現象

上に乗っている物によって床の素材を侵食したり、柄のレイヤーまでは反応せず対処が可能な場合といろいろです。

この場合は侵食が激しかった。薄い色だったのですが。。。

白系に彩度が乗るとそれ自体ですでに違和感ですから、まずは白で隠蔽したい。

その後、色調整して仕上げていくのですが、白系はシビアなんですよね

 

一方、こちらはサビが乗った床。床素材は一緒です。

サビ写りですから、なにか金属系の物を置いていたのでしょう。

こちらは、溶剤と研磨できれいに落ちました。侵食してなかったんですね。

こちらのほうが濃い色なのにね。

触るまで判らないということはよくあるのです。

関連記事

  1. キッチン天板(人工大理石)の補修ポイント

  2. 新店舗仕上げ補修

  3. 同じようなキズを別の日に同じように直せれば実力?

  4. 蓄熱暖房の塗装

  5. 柄物は補修でどうなるの?

  6. 3Dプリントを使った補修

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。