角は硬くして仕上げます

なぜかと言いますと、足で踏みやすいから。

単純ですね、補修材は柔らかいもの、硬いもの色々ありますが、通常硬いほうが仕上げに手間がかかります。

柔らかめの補修材(充填剤)は100色くらい持っていますが、硬いパテはそれほどありません。っていうか5色くらい?

なので、埋めてから着色するってこと。

そこまでしてでも角は踏んづけて取れないように、固くしたいんです。

光の加減で色が全然違いますが、埋めて着色しています。

別パターン。以前作業した人は、これ柔らかいやつ。

余計なものクリーニング → パテ → 成形 → 着色

 

どこでも同じ材料を使うわけではないのです。

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