アルミサッシの近くで溶接をやると事故るようです

建設都合上、変えられない順序もあるようで、サッシ業者的には常識で避けられない事故のようです。

何が起きてるのって話ですけど、

予想(僕も見ているわけではないので)

溶接の火花は金属の粒が高温で光っているもので、要は飛び散っているわけです。

その高温の金属が、アルミサッシに付けばそりゃ焦げるでしょって。

しかし、今回のこの大きさ直径1cmはあったんですが、偶然にも連続してつくわけもなく、、、

じゃあ、一粒でこうなるの? もしや、一粒付いた途端に沸騰するような状態?

としか考えられませんが、あとはちょっと専門外。妄想終わり

さて、妄想しながら(一応妄想は、現象を考えてゴミの付着、クリーニング、除去の必要などを考えるので必要と思っています。)リペアですよ。

ちょっと引いた、ビフォアー

アフターちょっとモヤッとしますが、ヘアライン処理は出来ないんですよね。

もう1点

アフター

話は変わりますけど。今回の現場、結構大規模のところだったんですが、要ヘルメット着用でして、まあこの規模だと当たり前。しかしヘルメットしなれていないので、なんか感覚が違う。

はじめは、ヘルメット要る?って思ったりするんですが、落下物注意より、足場に結構頭が当たって(足場高は結構低いんです)ここの事故防止で絶対必要だわ!って思いました。

安全第一!

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