twitterやってますか?
日本版は2008年4月より開始だそうで、僕はiphone3GS(2009年6月販売)をゲットして使っていた気がしますので、だいたい時系列あっていますね。
当時のアカウント。まだ生き残っていた。
しかし、もっぱらROM専(見るだけ専門のユーザー)で自分からなにか発信なぞって思っていたのは、つい最近まで変わらず。
当時は2chもまだまだ全盛期で、2chはほぼ匿名でスレッドベースで流れちゃうのでなおさら特定感が出ないのに対して、twitterは実名で登録する人もいて、その人の発言タイムラインも追えますから個人の主張ありき。自分の意見をマスコミに頼らず主張するという意思が新しく面白かった記憶があります。当時のtwitterやっている人は ”俺だけ知っている感。本当こうだった感” あったんじゃないですかね?まだまだみんなガラケーだったわけですし。
僕の失敗としてミクシーしなかった事だったんですよね。これは最近までそうなのですが韓国系コンプレックスこじらせ過ぎて、 韓国系日本人という生き方 過去を隠し過ぎた事。いあや反省。
さて、そんなtwitterいまさらすごいよ、面白いよって話ではないのですが、個人の発言力がビジネスにもろに直結したり、もっとずばりマネタイズにつながるということがみんな気付き始めて、その為にまずいかにしてフォロワーを増やすかということが注目されたりしています。
フォロワーを集めたら、その後は定期的に発言して存在感を示し続けることも重要で、そのへんはそもそも好きでtweetしている人は良いのですが、面白いのはビジネス的にだけ使おうという人の存在。
なんと、その存在感を示し続けるだけのためのtweetは時間の無駄と言わんばかりに twitterアウトソーシングし始めた模様で。
アウトソーシング。外注です。
仕事の外注と言えば、本業以外は他人にさせたほうが良いという判断から、仕事を任せる行為。
もしくは、より本職の人に投げて品質の良い仕事をしてもらうということ。
ちょっと角度を変えますが、ゴーストライティング。
本の執筆を他人に任せて、原稿を外注して本を発刊する。
松本伊代さんが、アイドル現役の時 ”この本はどんな内容なんですか?” と聞かれて、 ”まだ読んでないからわかりません”って答えちゃったのが有名ですが、普通はゴーストライティングと言っても、対談ベースだったり執筆の為の聞き込みはするでしょうね。要は言語化する作業は外注でも、その本で読者にアピールしたい内容はやはり著者にあるという点が重要。
twitterアウトソーシングもゴーストライティングということです。
外注された人は本人になりきり、本人が言うであろう内容と言い回しを研究し、そしてフォロワーを楽しませる。
ときにはフォロワーを増やすための外注も存在しています。
すでにtwitterではそんな世界になりだしました。
個人のソーシャル与信ツールとしては今最強のようですし。ビジネスライクになるとますます若者はいなくなりそうですが、
ソーシャル与信についてちょっと触れると
信用を与えるということ。
一例ですが、はじめての人と出会って、もしくは出会いが始まりそうでこの人どんな人って思った時、今までは一緒に仕事してみないとわからない。ちょっとずつ関係を築く。関係を始めるかどうかスタートベースではギャンブルなわけです。
当然面接とかあるわけですが、内面まではわかりませんよね。マニュアル通りの面接対応とかするわけですから。
ところが、一度別れて(会う前から)twitterで何を発言しているか見れば、大体わかるわけです。この人がどんな人か。
僕も今現在気をつけようとしているとこですが、tweet(つぶやき)といって気軽に馬鹿なことを言ったり人をディスったりてると、そりゃまずいわけです。そういう角度で見ている人がいるということ。利用している人がいる以上、相対的に損得しちゃう世界があるということです。
どちらかと言うとこの ”ソーシャル与信” の蓄積やったほうが良いだろうと思っています。
いや、僕ぜんぜんなんですけどね 笑
フォロワーとかひどい有様で 笑
まあ、このブログもそうですが、書きながら特訓中です。
どうも、見かけ上の数字伸ばしとか苦手なんですよね。
上手に、自己主張をうまく表現できるようにすれば自然と伸びるはず!
まあ、そんなに甘くないんですけど。周りを見渡すとみんなすごいことつぶやいている。君らそんなにいつも難しいこと考えてんの?って。
でも、みんな背伸びしてたり頑張っているわけです。きっと
頭は使ったほうが、頭良くなるよ!
現在のブライトラボ アカウント。
今からフォロワー増やすの大変ですから、相互フォローしませんか?
発言はお互い不問で 笑