美装屋さんが取れない汚れ取れます。

美装屋さん。

いわゆるハウスクリーニング業者さんですが、一般ではなく法人向け、オープン仕上げ前の清掃だったり、住宅ですと引き渡し前の清掃できれいに仕上げるプロです。

で、僕のような補修屋さんはたいていその後、メーカーさんの社内検査だったりキズチェックをしてから、もしエラーがあればご依頼があるという流れです。

美装屋さんは隅から隅まで、そして当然ですがきれいにするのが目的ですから、明らかな汚れは残していきません。

ですが、トップのこんな写真はどういうことでしょう?

これ、”美装屋さんが残していった汚れ” ではなくて

”美装屋さんが取れなかった汚れ” ってことに僕はしています。

キズと汚れの違い

減ってしまったマイナスか 乗っかっているプラスか

マイナスは当然僕の仕事。プラスが除去出来ないのは、出来ないのか(物理的、科学的)無理やり取るとキズのリスクがあるからか

無理やりやってキズか怖いって感覚は、皆さんわかりやすいじゃないですか。

僕は ”直せますから”、思い切って除去にチャレンジ出来るんですよ って。。。そんな偉そうなことじゃないですけど、たまには言わせてもらいました!

で、さっきのはどうなのよ

こんなです! 簡単な汚れじゃなかったんですよ(ホントに 笑)

別物

糊が取れにくかったりしているときがあります。

キズもあったんですけどね。その1

キズもあったんですけどね。その2

仕上げ!

今週もお疲れ様でした!

関連記事

  1. 床の補修はどこまでが適当か?

  2. 手すりの擦り傷補修

  3. えぐれちゃった床の傷とくぼんじゃった床の傷

  4. 蓄熱暖房機の焼けを塗る。塗れるの?

  5. 説明責任の話

  6. サッシ調整した傷を緊急補修

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。