床の傷のパターンは大きくこの2つ
”えぐれた” と書いていますが表面が擦れて削れていたり、要は内部が見えるほどダメージが有るパターン
物が上から落ちるとこんな感じ
何度か書いていますが、キズが分からなくなるポイントは
①色 ②表面を周りと同じに埋める
あと、いろんな技があるのですが究極この2つが完ぺきにできると仕事が突然終わることもあります。
完成ってこと
で今回はこんな感じ。
やった人間はいつまでもわかりますが、キズがあったことがわからない人がちょっと引きで見ると解らない はず
くぼんだキズ
くぼんだキズの特徴は、ちょっとデカイんですよね
大抵が何かを引きずった圧縮の感じ
これはまだちっちゃいほうですね
色が残っているということは、やはりアドバンテージな訳です。圧倒的に楽
まあ、最終的にあってないとダメなので気が楽という精神的な部分が強いです
なので頑張りポイントは丁寧に平らを作るという点
こんな感じです
埋めるという処理
いままでブログでもお見せしたり書いたりしていますが、明らかにしているテクは1割くらい?
細かすぎて伝わらなかったり、本当に僕の補修屋としての財産だったりするので言えなかったりするのですが
でも言っても良いんですけどね。知っても努力して出来るようにならないと意味がないので知って得する人は十勝で5人位? いやわかんないですけど
で、しかもプロの世界では頑張れば普通に取得できる情報・スキルなので、僕のブログで ”いいネタゲット!” って人はだいぶダメだと思うんですよ。他の人もブログで過去書いていたりしてますし。ネットには情報溢れてますよね
そのくらいの基礎知識
なので結局の所、僕は痛くも痒くも無いかなあと思っています。
脱線した 笑 話戻します
埋めるという技術
細かい生活キズが付いていたりすると同時に消せる技術があったりします。
全体処理すると結構きれいになります
処理しない場所と比べ、きれいすぎるとまたそれは問題 っていうこともあります。