短時間補修の話

キズ補修の工程は

①キズを埋める

②色を合わせる

③ツヤ感を周りに合わせる

とすればOKです。

で①キズを埋めるときに②色が合わせられると1工程減ります。さらに③ツヤ感まで合っちゃえば一気に終わるのですが。

都合よくピッタリ合うことはそんなにないですが、経験を積めば合いやすくはなっていきますね。

素材がよくある感じだとよく経験を積んだやつってことになりますので結果早いです。

それを含めて予算が限られている場合は、まあまあわかんなく出来ますけどちょっと合わなくてもOKくださいねっていう時もあります。

 

ちょっとわかっちゃう例

全然わかんない例

太陽の光の加減で全然違う素材に見えますが同じ物件で同じ材料です。

ちなみにこの感じでこの数(2✕2ヶ所)で30分ほど ¥5,000ほど

関連記事

  1. 床のギッタギタ傷が、ほんのりきれいになりましたよ

  2. 計算通り直らないこともある話。

  3. 変なことをすると変な傷がつく話

  4. 引戸の敷居パーツの破損修理

  5. サッシのチョイキズ補修

  6. さくっと床補修

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。