洗面化粧台(樹脂製)の補修

劣化亀裂でしょうか?

原因不明ですね。しかし確かに割れています。さて今日これを Let’s repair!

これくらいの亀裂ですと、全く接着剤もパテも入りません。

いわゆるVカット処理したいわけですが、樹脂の場合こんな方法が良いですよ!

プラ系、熱で溶けますよね。溶けて広がりしかも底が溶着するという、一石二鳥

全部やる!

余計なところを除去して、パテを盛る。

平滑に削っていくと、パテ残りがこんな感じ。

何かというと、残っているところは低いわけですから、亀裂周りは段差ができていたということです。

亀裂を直せば良いわけじゃない。

整形が出来たらあとは着色だけ。

色も決まったら、洗面台っぽくぬるっとクリアを吹く。こういう艶ですよね!

 

 

関連記事

  1. 浴槽割れ補修は強度確保が重要です

  2. 表面が剥がれて塗装だけでごまかすという事

  3. 窯業サイディングの木口は塗装が剥がれやすい話

  4. 固定ビスの位置間違いを補修しました。

  5. タバコの焦げ跡を補修する

  6. エコカラットはきれいですねって話

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。