高級床材の場合

無垢材ではなく建材ではあるのですが、オレフィンなどのシート貼りでなくて高級な木(ウォールナット?)の単板張合板の場合は注意が必要です。

コイツら色付けると、仕上がらないんです。

あ、厳密には方法はあるんですけどね。

まあ、普通のやり方じゃ、見えちゃうんですよね。

補修は基本フェイクで、人間の目を誤魔化せば勝ちなわけですが、ごまかせない素材の場合は、やっぱり繊維レベルの調整をすると、まあまあ見えなくなるよって話でして、何言ってるかわからないですよね。

超どアップだと、どんな補修も見えちゃうんですが、あえてお見せするとこんな感じ。

線傷は、線を点にするとパターン化が崩壊して、認識しにくくなる、とかそういった方向です。

関連記事

  1. 他人の補修跡を直した話

  2. 夜は仕上がらないのでやっぱりやりたくない話

  3. 補修屋さんの道具 キムタオル

  4. ポリカ ← アクリル ですね。

  5. 浴槽割れ補修は強度確保が重要です

  6. 木目柄壁紙の木目書き

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。