床の傷で嫌なもののひとつに長い線傷があります。
細いからまだマシな方とか思うかもしれませんが、色が違うと傷の線が色のついた線にしかならずに、ようは色作りがシビアなわけです。
しかも、今回は木目と直行した傷でして、
なんで直行嫌なのかと言いますと、
木目と平行だと、ちょっと違う色に塗っても木目に見えてラッキーってなるんですよね。
直行方向だと全くそうはならず、かつ床材の横ピースが微妙に色が違うといちいち微調整しないとだめで、とにかく面倒くさいんですよね。
長い。。。
これがどうなるかと言うと、こんな感じ。 濃く乗っけ過ぎた場所が見えるなあ
もう一か所。ちょっと太い、ちょっと斜め
やっぱり横方向が目立つ。一番薄い木目色難しいんですよね。