めんどくさそうな線傷の事例

床の傷で嫌なもののひとつに長い線傷があります。

細いからまだマシな方とか思うかもしれませんが、色が違うと傷の線が色のついた線にしかならずに、ようは色作りがシビアなわけです。

しかも、今回は木目と直行した傷でして、

なんで直行嫌なのかと言いますと、

木目と平行だと、ちょっと違う色に塗っても木目に見えてラッキーってなるんですよね。

直行方向だと全くそうはならず、かつ床材の横ピースが微妙に色が違うといちいち微調整しないとだめで、とにかく面倒くさいんですよね。

 

長い。。。

これがどうなるかと言うと、こんな感じ。 濃く乗っけ過ぎた場所が見えるなあ

 

もう一か所。ちょっと太い、ちょっと斜め

やっぱり横方向が目立つ。一番薄い木目色難しいんですよね。

関連記事

  1. (ご飯時注意!)車内清掃の話

  2. 厚めの塗膜がポコっと飛んだ補修

  3. 塗膜だけ削れた傷の補修

  4. ちょっと長距離出張の話

  5. 豪邸の夕時は直しにくい話

  6. キッチン置き台の剥がれ補修

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。