木目というと写真で言う茶系色のくっきり模様が入っている方のことのように思えますが、今回の白い側の方でも細かい模様は入っていて、やはり単色をペロッと塗るだけではバレるんですね。
補修の着色再現では、結局同じ模様をどれだけ作れるかが品質の差につながっていて、自分のテクニックが自己分析できていて、工程を考えてやりきるだけの話なんだと思うんですね。
ですから、できる人は当たり前にできるし、出来ないとして手を付けない人はずっと出来ないし、
何事もそうですが、誰しも初めての1回があるわけで、気持ちの問題かしら? とかいう結論で今日はしめまーす。