久々に触ったテーブルソー
テーブルソーって
超簡単にいいますと、まっ平らな精度の良い鉄のテーブルに電ノコが付いていて、ガイドに沿って材料を流すと正確に切れ目が付けれるじゃん
って道具。
で、何を作るのに使うのさ、と言いますと
例の工場の小窓。ちょっとオシャレにしたいので、枠を額縁っっぽくすると良いかなって
材料は2✕4。サイズ38✕89ミリくらい(乾燥度合いによって変わりますけど)
取り付けたときの奥行き感を出したい、38ミリは出っ張りすぎですし。で、正面にすでに付いている装飾(1✕4)に入る感じで固定する加工をします。(一部カットする加工)
縦横に切れ込みを入れて交わったら抜けるでしょって作戦。まずは底側
次は、垂直に。これ40ミリほど切りたいのですが、一気にやると危ないんです。ノコの抵抗が限界を超えると、場合によってはキックバックして材料が飛ばされる。持っている自分の手をやられちゃうんです。
ですから、4回位に分けてビビりながらやります。
3回目。もうちょい
最後限界を超えると、こんな感じで残って抜けます。
額縁テイストですから、留め加工にしたい。45度カット
っていうのを4本作ると出来ました。仮付
さて、色とかどうするかな?