農業委員会活動です。公務ですよ!
後継者担い手対策。要は若者の婚活の事を勉強しようということで、行ってまいりました。
余り知りえないネタなので、こんな世界もあるのか〜くらいで今日はお付き合いください。
そもそも目的は?
この研修に参加しているような農業委員ってどんな人?
僕がまあ若いほうでしょうか?(49才)
普段の任務(農地法などを熟知し売買・賃貸を円滑にし、常時農地が適正に管理されているか把握、等)とは違い、同じ農業関係とは言え、若者の結婚の心配までするというのは、、、出来るの?
さすがに守備範囲外なんじゃないの? とは思うものの、ではどんな組織体がこの問題を考えてあげるのと言えば無視も出来ない問題で、、、ということです。
さてそれでは、この研修会で何やるのさ? 婚活パーティーの勉強? よくわからないまま参加してみました。
先生は鈴木朝子さん。北見でFMパーソナリティーや司会業などで活躍しながら、各所で依頼を請けながら婚活パーティーを企画、マッチング率50%以上にまでまとめ上げているプロです。
ちょっと内容紹介
流れ:要は先生のアピールタイムだったわけですが、ちゃんと考えて企画してあげれば婚活パーティーうまくいくよって話
自身持っていけ〜。清潔にしろ〜。
ここ面白かった。オブラートに包まない切り口は好き! 笑
婚活関係なく、こんなの好かれないよ 笑
農家男子
みんな真面目、実家で農作業、疲れて引きこもっているから出会いがない、外出しないからおしゃれしない、女の人と何話していいかわからない、経験不足、自信喪失。とかいわゆる負のスパイラル。
対して女性側に
農家=特殊職業、農家に嫁ぐとか考えたこともない、ちょっと考えてもらおうよ、収入多いよ、冬は意外と時間に余裕があるんだよとか
まあ、はっきり言って十勝の農家は収入は良いよね。きっかけはそこからでも良いじゃない。お見合いで性格もわからなく結婚するわけじゃないんだから、あくまでも出会いのきっかけとしての収入の魅力?
いやその他にも、安心安全な野菜が食べれるとかマッチョが多いだとか、純粋に真面目だとかね。
とかく中にいると、純な魅力に気づかないものです。
そんな婚活パーティー、それをキッカケにして自分をアップデートして結果女性の合格ラインに入っていけば必ず成功しますよ。嫁という他人からの評価あげる作業を一度考えて見ると、それは消費者からの評価だったり経営面での成長のキッカケにもつながるのでは?
その回でマッチングして仮に結婚まで出来なくても、告白したという経験は自信になり成功体験として残るのであとは数をこなすだけ。とか
まあ、いろんな話が聞けました。
が、やはり
婚活パーティーは女性にいかに集まってもらうか、農家に興味を持ってもらうかがキモで、(スタート)
企画進行などは女性でなければダメだな と感じ
この学びをドコで活かせるのであろうか と疑問が残る研修でもありました。 笑
まあ、色んな人がいてやはりプロ!であり、真面目に企画して声を掛けて、プロに任せて、幸せが生まれて、いろいろ繋がる って言うことです。