利権とかそういう話じゃありませんよ
イベント事としてとてもクリーンで、なんとなく未来性もあるししかも全ての村民が関係する。
誰に声かけてもアリ。そんな一大行事いろいろ出来ることは多いと思うんです。
地域活性化
地方創生とかよく言いますが、復活的な話は無理筋でしょう。たまたま条件が良く大当たりする可能性はありますけど、そんなギャンブルめいた話信じます?
今まで色んな人が色んな場所でがんばったんです。
やってダメだったことを同じ方法で頑張ってもダメですよ。
活性化、キーワードは多くの人を巻き込む事
そのまんまですね。誰でもそう思うでしょ
じゃあ巻き込み方を工夫しましょうよ
この先は難しいです。権限や仕事の采配、成果評価とか見直さないといけないんでしょうね。
みんな無駄な仕事はしてないし出来ないんでしょ
ですから、しても良い事にしましょうよ
村の利益のために
どこまでが良いかどこからがダメなのか。本質を掴んでいれば難しいことはないです。
村民の幸福感的利益のため、もっとずばり他の行政より魅力的に見えるには何をすべき?
要望が出て可能な限り対応するのはもちろんですが、未来予測をして先回りして政策を行っていくべきなのでは無いでしょうか?
全ての要望には答えられないですね。限りある予算(人的、金額的)でどの部分を尖っていくかは需要です。
失点は無いけど得点できない仕事はもうダメじゃないですか?
例えば住民説明会、◯月◯日どこそこでするのでどうぞご参加ください。告知しただけじゃダメですよ
こんな人物に参加して欲しい!とか、未来の村作りをしたい人募集!とか、ふるさと納税者にメール送るとか
語りかける形式?私の事?って勘違いさせるくらいのアピール。どうでしょうか?
お硬い言い回し、欠点はないと思いますがね。心が動かないんですよ。
公務員の仕事だからしょうがないですか? そのギリギリの線を攻めてみませんか?
もちろんその後も大切です。
こんなご意見が出てどんな意思がどう働いてこんな決定をしました。
参加は無駄じゃ無いんですよ。今後も一緒に作っていきましょうと話すのです。
未来の種まきも大切です。
子供達に参加させましょう。 本当の社会勉強ですよ。
わからなくて当たり前ですよ。全員じゃなくても良いんです。勇気を出して参加した子は成長しますよ。
その事はよく考えている大人はわかるはずですよね。 中学高校生のうちから経験させるのです。
意外と大人って大した事ないなあと思うはず。
実際大人も子供も関係ないです。経験した事があるかそこから学びがあったかだけの問題。
そして動いた人が出来るだけ!
まあ、ふつうに大人やっぱりすげーって思ってもいいんですけどね。
他の自治体と同じ事をしていたら抜け出せませんよ。
って書きますがすでに競争は行われていてそれなりに優劣は付いてたりしますね。
頭の固い人が仕切っている自治体は住民が逃げ出しているはずです。
僕は小規模自治体だから出来る事はたくさんあると思うんですよね。
能力のある人が奇跡的に生まれるのを待っていてはダメです。環境を作りましょうよ。
新しい取り組みにチャレンジするには新庁舎建設に関してのミーティングというのは良いネタだよなあと思ったわけです。