乗るしかないこのビックウェーブに! って事で話題のニンテンドーラボ 買ってみました。
ラボつながりですしー 謎
で、もちろんこれでガンガン遊びたいわけではなく
①どんな仕組みで動くのさ?
②ダンボール壊れないの?
③子供どんだけ夢中になる?
こんなところに興味
さて開けますと、ダンボールだらけ。あとソフト1本
ちなみに紙の取説などすでに廃止されているんですよ。
で、ダンボールの組み立て方の解説をソフトで画面を見ながらやる。
これがもうね、わかりやすいんですよ。そりゃ子供が出来るわけですから。組み立て方も画面図解で回転、拡大何でもあり
ダンボール組み立てそれ自体も子供は楽しい。所要時間120分とか
30分毎位でちょっと休憩しようとかの提案もあってやさしい!(しかし子供は休まない 笑)
おうち完成!
ゲーム内容は皆さんあまり興味はないでしょうから割愛
ざっくりいうとダンボールパーツのスイッチを動かすと画面のキャラに動きが出て、アナログ+デジタルが新鮮!って感じ
どんな仕組みなのさ編
おうち編で言うとスイッチパーツにラメテープを何箇所か貼ってます。
おうち本体にジョイコンをぶっ刺して遊ぶのですが、このジョイコンの底にはモーションIRカメラが付いていて、ラメの光の変化を感知してそれを信号にしている感じ。
ちょっとぐぐってみたら、2月1日の特許でこんなのも出していて
【公開番号】特開2018-18405
【公開日】平成30年2月1日
【発明の名称】情報処理システム、ケース、および厚紙部材
【出願日】平成28年7月29日
【氏名又は名称】任天堂株式会社
スゲー やりて~ 笑
ゲームつながりの話ですがtwitter見ていたら、こんなツイートになるほどねって
ナイアンティックとはポケモンGOとか開発している会社です。
任天堂にせよ理念とかはとても重要
ナイアンティックにいる同期曰く。
「ARは人を外に連れ出せるけど、VRは遮断する。人間の好奇心は意識しなければずるずると手近なところで解消できてもしまう。だからナイアンティックはテクノロジーとしてはARにこだわる。俺は元廃ゲーマーだったから痛いほど分かる。」
筋が通っておられる。
— 菅野圭介 / Keisuke Kanno (@keisukekanno) April 22, 2018