2パターンのご紹介ですが、
柄パターンとして単色、木目柄の2パターン
傷の種類として線傷、くぼみキズの2パターン
2✕2で4パターンがありえますね。
4種類それぞれ直すためのキモみたいのものはもちろんあります。
今回の事例2種類ですが
①単色 ー 線傷 の場合
キズをきっちり精度良く埋める。色をきっちり作る。上手にぼかして塗る。
とすれば分からなくなります。簡単に文書に書きましたがまあまあそれぞれ難しいです。
②木目柄 ー くぼみ傷 の場合
くぼみの深さでいろいろなんです。木目柄の場合なるべく木目を残したいってまず思いますね。
深すぎる場合、潔く諦めて1から作ります。今回はそんな感じ
下色(たいてい薄い系)で埋めます。補色したり木目を書いたり頑張ります。
頑張りますと書きましたが(笑) 木目書きはあんまりコツ書けないですね。
正直トライアンドエラーで習得するものですね。一部だけ補足させて完成を目指すので、絵心があれば出来るものでもないと思いますし
現場からはそんな感じで〜す 笑