巾木の役目としては、壁と床の隙間埋めという意味と、壁(壁紙、石膏ボード)を守るというのがあります。
掃除機をどうしても当ててしまうというのが一番考えられるところですが、出張ってる部分というのはそもそも当たりやすいので、ダメージも出やすいようです。
そのダメージを回復したいとき、交換するほうがわかりやすくて新品になるので良いですが
このコストを考えたとき
①撤去工賃(取付品を剥がす)
②部品代
③取付工賃(ちょうどの長さでカットが大変)
が乗ってきて、更に同じ製品がないがゆえに巾木すべて交換、となり意外と多大な費用になります。部品代だけだと安いんですけどね
そんで、補修の場合は傷のところだけ、直していくので相当に安くなります。
もちろん直す数が増えると工賃が増えるので、交換する場合に比べ損益分岐点というのが出ますが、そこは相見積で決めると良いのではないでしょうか?
補修の場合、埋めて
塗装します
こういうとこも
パキパキに仕上げますよ