玄関ドア現状回復工事(ベース塗装編)

前回剥がれたクリア層除去の下地処理をした続きです。

下処理完了↓

サンディングミスでFRPの下地まで出て白くなったところを染めるのは当然ですが、全体的に紫外線の強い(お日様が当たりやすい)場所柄、少しかすんで見えていましたので全塗りしたほうがきれい、速く仕上るという判断を早々にいたしました。

では、どんな色にする?という相談です。前塗りするならお好きな色にできますよ!ということなんです。

で、サンプルとして直接本体に塗る。

アップ1(枠に合わせる提案、内部ちょうど裏面の色あせていない色に合わせる提案)

アップ2(比較的今の色に合わせる提案)

で、いろんなん角度から見たり、近くで見たり遠くで見たりした結果、内部色に合わせるのが良かろうとのことで

塗りましたのがコチラ

とりあえずさっぱりきれい。全塗なので当たり前ですな。

アップ1

アップ2 木目も残ってきれい(木目はテクスチャーで凸凹しているので当然です)

さて、これはこれできれいなのですが、やっぱり木目に色が入っている方が高級感が有るよね!

(本来の製品状態には入っていました。はじめの画像を見てね)

なので、木目に色を入れてみよう!!ということでもう一回続きます〜〜

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