安い下駄箱扉は補修予算が取れない話

下駄箱の扉。表面のプリントが剥がれています。

剥がれたところをよく見ると、紙でした。

補修開始時にはクリーニングをしてゴミごと定着するのを防ぐ処理をするのですが、その際もポロポロ。

キズは決して深くないのですが、とにかく弱い。

通常、剥がれはそんなに薄くても埋めるのですが、埋めてもほぼ落ちちゃうくらいな薄さ。

また、ご予算がちょっと少なめなので、そのまま塗っていい感じにならないかな?と思い塗りだけでGO!

見切りで養生。一応ね

で、調色して塗る。

もちろんエアブラシ。筆じゃあぜんぜん染まらないです。

同じ具合で明るくしてみた。ちょっとムラすぎるよねー

若干調整して、このくらいか!合格ラインを超えてきたら完了です。

作戦成功!

関連記事

  1. 塗装をもうちょっとふわっとしたい(ドア陥没補修)

  2. 外壁ビス穴埋め(表札裏)

  3. 置いちゃだめな所の補修

  4. 消えない汚れを消す方法

  5. 木のテクスチャーと塗料の色を作る

  6. 蓄熱暖房機のリフレッシュ塗装

最近の記事

おすすめ記事1 おすすめ記事2
  1. 登録されている記事はございません。
  1. 登録されている記事はございません。