計算通り直らないこともある話。

最近良い投稿ってなんだろう? とか一応考えているブライトラボです。

読み手にメリットのある内容、無駄のない文節、ネガティブ内容書かない

とか?

だんだんそのへんの空気は、読めるようになってはきているんですが(本当?)

なんていうか、それより増して ”正直であれ” みたいな事をどうしても外すことが出来ず。。。

いや、かっこいいこと言おうとしているわけじゃないんですけどね。

誰しも毎回完璧な仕事出来るわけじゃないですか

一般論の話でして、

これ他人はどうとか、自分の逃げの話ではなくて

現実として起こる事。しかしわざわざ人に言うようなことじゃないですよね。

でも、僕は言っちゃうタイプなんだろうなと(ダメな部分)

それで終わっちゃダメで、”こう改善します” と ”ご期待下さい!” と ”まだまだ上手になりますよ” と

そういう事を言っていきたいのかなあと、思っています。

正直、まだまだなんですよね。。。

いえ、だいぶ上手くなったんです(どっちよ 笑)

なんとなくの最終目標ですけど(突然)

エアブラシアーティストだったり(芸術画が書きたいわけではなく、あの人達が出来る ”無” からどんな絵でも描けるスキル)

ディズニーランドとかのフェイクの岩とか、古びた建築の造形表現とか(やはり何もないとこからモルタルに細かい模様をつけて造形するとか、汚し塗装とかその辺のスキル)

あくまでイメージです。うーーん最終目標でも無いんですけど、やはりスキルとしての問題ですね。

!! 職人がスキルにこだわりすぎると何かを失う気もしてきた! 笑

今回あったことですけど。。。

いつもどおり最後に施工の話。

玄関ドアです。打撃による凹み。

正直、自信ない。この木目グリーンは書けない(バレる)

書かないでわからなくするには、透明の材料で埋めて、柄を透けさせて、光の反射屈折を改善させて、目立たなくなることを期待する。

リスク:透明の材料を厚く塗ると白濁化しがち。言っても下の柄のダメージはないので、やらないほうが良かったという評価になりがち。

で、こんな凹み具合なわけですが、これが一番 ”見える” 状態

光の具合によっては全然わからない。

鉄板の凹みは目に見えるより意外と広範囲です。

埋め作業。やはり白濁が見えるので中止。

いろいろ、条件がありスタートした事例でしたが、 ”敗北” した日でした。

もっと上手くなってやる!

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