暖房機の表面塗装とかの話

北海道あるあるみたいな話かもしれません。

蓄熱暖房機に何かを載せて、色移りがあり入居者さんに請求ってやつ。

僕のところにもちょいちょいご相談がありまして、もちろん対応させて頂いております。

オーナー様としては各備品がきれいでいて、次の入居者さんがスムーズに決まってほしいというところで、また退去時には入居者責任は請求したいところでしょうね。

ともかく、僕の仕事は直すことですから、 ”こんなことが出来ますよ” としか言えないですが、そのことを説明します。

何かが当たって傷がついた ってこともサポートしますが、変色があれば(まあまあ多いと思います)、じゃあ塗れば良いんじゃないのってことでして、事実きれいにするには塗るのが一番です。

表面パネルの汚れ

天板の(おそらく花柄のビニールシートの柄色移り)

塗れば良い、という点ではじゃあ塗装屋さん呼べば? って言いたくなりますが、補修屋さんのスキルとしては、その場でちょうどよい色が作れるっていうスキルが重要で、ぜひとも頼ってほしいところです。

全塗りすれば、そりゃ簡単ですが、なるべくオリジナルで、作業範囲を小さくしてコスト圧縮、ご依頼者様の利益に貢献したい(すべき)ってところに、業者の存在価値はあるのだろうと思います。

 

って事で、ご興味ある方はぜひご依頼ください。ってアピールです。

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